大田区 大森から腰痛を無くしたい。平和島、大森町、大森東のむらやま接骨院から皆さんこんにちは。
いつのブログを見ていただきありがとうございます。
更新がかなり滞ってしまい大変申し訳ありませんm(__)m
前回の予告では睡眠の事についてお伝えする予定でしたが、急きょ変更しこの季節にとても大切な事を先にお伝えしようと思います。
『熱中症』です。
まずは第1回目として、注意すべき熱中症の症状からお伝えします。
1、めまいや顔のほてり、皮膚の異常
めまいや立ちくらみ、顔がほてったり体温が高くて皮膚を触るととても熱い、
皮膚が赤く乾いているなどの症状は、熱中症のサインです。
2、筋肉痛や筋肉のけいれん
「こむら返り」と呼ばれる手足の筋肉がつるような症状が出たり、筋肉がピクピクと
けいれんしたり、硬くなることもあります。
3、体のだるさや吐き気
体がぐったりし、力が入らない。吐き気や嘔吐、頭痛などを伴うこともあります。
4、汗のかきかたがおかしい
拭いても拭いても汗が出る。もしくは全く汗をかいていないなど、
汗のかき方に異常がある場合には、熱中症にかかって危険性があります。
5、まっすぐ歩けない
体がガクガクとひきつけを起こしたり、まっすぐ歩けないなどの異常がある時は、
重度の熱中症にかかっています。すぐ医療機関を受診しましょう。
6、呼びかけに反応しない、水分補給ができない
呼びかけに反応しない、おかしな返答をするなど、自分で上手に水分補給が出来ない
場合は大変危険な状態です。この場合は、むりやり水分を飲ませることはやめ、
すぐに医療機関を受診しましょう。
このように熱中症を悪化させないために、熱中症のサインに気が付いたら、
日頃から熱中症の予防・対策を行うことが大切です。
次回は第2回目として熱中症の予防・対策について詳しく説明していきます。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
では、また(^O^)/